5月19日 「20円で世界を変える」読書会のメモ

議論たテーマや意見(一部)

1.TFTやその他の海外支援団体について

・20円は無理なく参加できる金額で、寄付という肩肘はった感覚も無く、気軽に参加できる

・日本と途上国と、両方にとってWin-Winの関係を築ける(メタボ解消と飢餓の解決)ところがGood
 --従来の援助は、日本から途上国への一方通行だったような気がする

・寄付金額の使い道(いくらアフリカへ寄付され、間接費がいくらか)に、寄付した人は関心ないのではないか?
 つまり、「20円で社会貢献している」という満足感に浸れることが、寄付する理由では?

・20円の寄付額で、TFTの活動は上手くいっているのだろうか?
 もっとお金が沢山集まる仕組みが必要ではないか?

・TFTの目的はお金集めが最終目的ではなく、貧困問題というグローバルイシューの解決が目的。
 そのためには広く活動が広がることが大切ではないか。

・お金を途上国にお金を寄付することで問題は解決するのか?いつまでも寄付し続けることにならないか?
 --魚を渡すのではなく、魚の取り方を教えることが、途上国の人々の自立に繋がるのではないか?

・この本を読むと、こんな大きな問題に対してこんな取り組み方をすれば、誰でも活動を開始できるんだ、という指針と勇気を与えてくれる


2.海外と日本国内の貧困問題について

・海外の貧困問題だけでなく、国内の貧困問題(ホームレスなど)にも目をむけるべきでは?

・同じ日本人であるホームレスへの支援に抵抗を感じる人も多い。年末の派遣村への支援のニュースにも、賛否両論があった

・海外の貧困問題のため海外へお金を送るだけの活動に比べて、国内問題はもっと複雑。

・海外の貧困問題のほうが、国内問題よりも深刻 → だから海外支援を優先(餓死する人は、さすがに日本ではまだいない)

・20円では、国内の貧困問題の解決のためには少なすぎ。

・自分の関心が、国内よりも海外に向いているので、海外問題に取り組みたい

2010年8月 1日 inogiaco